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営業時間:9時~18時(土日祝除く)

調剤薬局スタッフのための

スキルアップ研修

ご希望や現状により、時間・内容等をアレンジするオーダーメイド型研修

調剤薬局店舗研修の概要

薬局店舗の現状にあった知識やスキルの定着を目指します
接遇やホスピタリティの重要性は、程度の差はあれ語るまでもなく誰もが認識しているところですが、その認識や対応の違いから薬局店舗間でもこのレベルには大きな格差が出ているのが現状です。今回はこの点に着目し、実態をもとに接遇の重要性を再認識して頂きます。また、共通テーマを各店舗で実施することで店舗間の人間関係の強化はもちろん、会社全体で接遇に関する共通認識を持つ絶好の機会になるかと思われます。

研修プログラム(一例)

皆様の介護施設に講師を派遣致します
プログラム例として、継続型(5回)コースのご紹介を致します。
他にもお客様のご要望に応じ、時間・内容等をアレンジしたオリジナルプログラムの設定が可能です。
時間 5日間(1回2時間コース)
(アレンジ可能)
対象者 調剤薬局職員
狙い
  1. 調剤薬局職員としての役割とプロ意識を高める
  2. 患者対応の基本スキルを習得する
  3. セルフケアを理解する
カリキュラム概要
1 プロとしての意識改革+調剤薬局に必要な接遇
  • プロとしての在り方
  • 現場での役割意識や信念・モットーの自覚とモチベーションの関係性
  • 職場内でのプロ意識の共有
  • 挨拶、声掛けとお辞儀 (ケース別の声掛け、通常パターン・業務時のお辞儀)
  • 言葉遣い ~敬語と状況に応じた言葉遣い(丁寧語、クッション言葉)~
2 患者・職員間のコミュニケーション
  • 自分自身のコミュニケーションの特徴を理解する
    →交流分析による自己診断を行う
    →自己のコミュニケーションの癖を相手に指摘してもらう
  • 相手(職員間・患者様)のコミュニケーションの特徴を理解する
    →言語、非言語のコミュニケーションの重要性を理解する
    →感じの良い話し方・聞き方(聴き方)を理解する
  • 職場内での円滑なコミュニケーション
3 クレーム対応+感情のコントロール
  • 苦情はなぜ発生するか?
  • クレーム対応の基本ステップ
  • クレーム後のフォローと再発防止(情報共有)
  • 感情のコントロール
4 メンタルヘルスの基本とセルフケア
  • メンタルヘルス不調を早期発見するポイント
  • 自己の思考パターンを知る
  • 心の健康を守るコミュニケーション
5 フィジカルアセスメントの基本
  • フィジカルアセスメントとは
  • 意識状態
  • 呼吸・脈拍観察のポイント
  • 血圧・体温測定のポイント
  • 緊急時対応のポイント

責任担当講師

三塚浩二

三塚 浩二(ミツヅカ コウジ)

株式会社コンクティオ代表、社会保険労務士。

大学卒業後、約8年間、民間病院に医療事務として勤務。
その後、社会保険労務士資格取得とともに、民間企業へ転職。企業では、人材ビジネスの現場でキャリアコンサルトを行う傍ら、労働法関連の各種セミナーをはじめ、新人・若手社員向けの企業研修を中心に活躍。自分自身の体験談等をまじえて行う研修スタイルの充実度と満足度には定評がある。
現在は、一般企業の他、自身が長年在籍した医療業界の人材の育成も積極的に行っている。単なる研修というスタイルではなく、 組織や職場の仕組みを変えながら、人材育成を併せて行っていくという「組織開発」中心の人材育成手法を専門とし、全国の医療機関・介護施設等で 研修・セミナーを行っている。

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